食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 安部 司


この本を読めば、スーパーやコンビニで売っている原材料表・成分表を常にチェックして買うクセがつく。内容については色々な批判もされているが、食の分野の名著だと思う。

特に、子供がいる人は一度読んでおくべきだ。

著者は「添加物の神様」といわれている食品添加物の専門家で、もともとは商社で食品添加物を売るトップセールスマンだったそうだ。

「食品添加物」は実際のところ、食べて体に害があるのか?ないのか?という部分が最も気になる部分だろう。

結論からいうと、購入前に「原材料表」をしっかりと確認して、無駄な添加物の入ってない食品を食べるようにするしかない。(無添加だから全て良いという意味ではない)

「安全」という面から言うと、世の中に出回っている添加物は、国が検査して安全だと検証したものだ。だから、そういう意味で言うと全て「安全」だ。

でも、その国の安全基準が本当に信用できるのか?「安心」できるのか?がポイントだ。

その昔、チクロという添加物(人工甘味料)があった。最初、チクロは安全な添加物だとして、使われていた。

しかし、アメリカで「チクロには発がん性がある」と発表があり、そこから日本でも使用禁止になった。現在でも日本では使用禁止だ。

でも後日談があって、その後の研究でチクロには発がん性が無い事がわかった。だから、カナダやヨーロッパではチクロが今も使われている。

糖尿病患者には、糖分を取らずに甘みを楽しめるとして重宝されているそうだ。

このように、添加物や食の研究は日進月歩で進んでいる。「絶対に正しい答え」なんてない。

だから「国が安全と宣言したら安全だ」という意味ではもちろんない。

だからこそ、原材料表を確認して、自分の目でどんな添加物が入っているのか確認して、無駄な添加物の入ってない食品を選ぶしかないだろう。

つまり「自分の身は自分で守る」しかないわけだ。そんな事を考えさせられた本だ。

ただし、無添加・無農薬・低農薬・有機栽培などの食材は近所のスーパーで売ってなかったり、売っていても種類が少なすぎる事もおおい。

そんな時は、食材宅配サービスが便利だ。食の安全に配慮したサービスが増えてきている。

こちらのサイトにあるように、西宮だけでもこれだけの食材宅配サービスがある。凄い会社数だ。

みんなが食の安全に敏感になってきたという事だ。

スパルタ婚活塾 水野敬也

スパルタ婚活塾
これから婚活する女性は、この本はまずは読んでおくべきだろう。

大ヒットドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』原案本! !
水野敬也のアメブロ「ウケる日記」の中で連載され、 大反響を受けた伝説のコンテンツ『スパルタ婚活塾』――こちらを加筆・修正した本書は、 漫画化・ドラマ化され、累計19万部を突破した恋愛マニュアル『LOVE理論』の姉妹版です。
従来の女性向け恋愛マニュアルになかった「徹底的な男目線」で、独自の恋愛理論が展開されます。
魅力的な会話をする「アウェイ理論」、出会いを生む「アウトレット理論」、最強の婚活理論「NGP理論」など、 随所に笑いをまぶしながら、人生の中で本当に使えるノウハウを紹介していきます。
生まれ持った容姿や才能ではなく、本人の「努力」で理想の結婚を手にする方法。恋愛、そして結婚に悩めるすべての女性に捧げます。

著者の水野敬也さんと言えば、「夢をかなえるゾウ」などの大ヒットでご存じの方も多いかもしれません。

この本は「モテる女性」を「男性目線」で解説しています。かなり具体的なすぐに実践で使える

この本で紹介されている具体的なテクニックや気になった点を紹介しよう。

●30代以上の女性が結婚できない最大の理由

アラサー・アラフォー女性が結婚できない最大の理由は「男を値踏みしてしまっている」ことだと言います。

デート中のあらゆることで値踏みしてしまうので、デートが全く楽しくなくなってしまっているという事です。

例えば、相手の男性が「スーツに不釣り合いのカバンを持っていた」「映画の選択が微妙」など。

あらゆる場面で男性を値踏みするので、自分自身でテンションを下げてしまい、挙げ句の果てには女子会のネタに使ってやろうと考えている始末。

値踏みする最大のデメリットが、

「男性の魅力・可能性がわからなくなる事」

と説きます。

もちろん、何でもかんでも男性の全てを許容するという意味ではなく、バランスが大切という意味。

また、結婚して子供が欲しい男性からしたら、30代前半の女性がギリギリの許容ラインなので、それを越えたら男性を値踏みできる立場ではない。

●SATC臭に注意

SATCとは少し前に流行った「セックス・アンド・ザ・シティ」の事。

特徴は「声が大きく、常に何かを責め立てるような声」「メイクや服の色が濃い・派手」などが挙げられる。

●出会いがない

そもそも出会いがなければ結婚しようがない。

特に、女性の場合は自分からガツガツ声を掛けてしまうと、逆に男性が引くこともあるので、そもそも出会いの回数を増やすのは重要だと説きます。

以前、ここにある神戸の北野坂の結婚式に出席したが、結婚式や2次会は出会いの場としては最高レベルだと思う。

結婚式という、非日常の空間で男女ともに興奮している状態で出会えるから。

普通のダンナがなぜ見つからない?西口敦

普通のダンナがなぜ見つからない?
女性が婚活する場合は、まずこの本は絶対に読んでおくべきだろう。

「普通の人と結婚したい」と願う女性が多いが、謙虚にみえて「普通でいい」とは単なる思考停止だと著者は説く。

「500万~600万円」「大卒偏差値55以上」「身長173cm以上」「ファッションセンスも平均以上」などの確率を掛けていくと、最終的には0.8%くらいになる。つまり、多くの女性が「普通の人」と結婚できる確率はほぼ無い。これをしっかりと実際のデータを元に説明している点が凄い。

まずは、これから婚活する女性は現状を認識するために読んでおくべきだと思う。「情報は力」だから。

女性ならば、大概の人が夢見る結婚。「長年付き合っている恋人と今すぐにでも結婚したい」、「相手を探し出してただちに結婚したい」と願いつつも、結婚できないと悩む女性は少なからず存在する。

今の日本人の結婚観は「恋愛結婚こそ至上」というふうになっており、相手と巡り会うために結婚情報サービスを利用するのは「恋活の失敗者」という感じの後ろめたいイメージが氾濫してるのではないか。

だから「普通の人と結婚したい」と考えてしまう女性がいるのかも。

この結婚情報サービスだが、会員ひとりひとりの情報をオンラインデータベース化し、独自のお相手検索システムなどで、会員同士を引き合わせる。

しかし、担当スタッフが両者のお見合いの意向を尋ねるような行き届いたサポートはされない。単なる顔合わせだけする感じ。

でも、これで成婚できるなら、結婚情報サービスに登録なくても結婚できる人だろうと思う。

こんな話をするのは、友人が30を過ぎて結婚をするので、出席するから。凄く真面目で良い奴だけど、結婚には縁がなかった。同姓からみて良い奴でも、異性からみて結婚相手としてはちょっと‥という場合は多い。

何にせよ、本当にめでたい。ここにある神戸の中央区の結婚式場に行ってきます♪

「本物の獣医・ニセの獣医 いいペット病院の見分け方」青木雄二 須磨一郎

本物の獣医・ニセ物の獣医いいペット病院の見分け方
前回のペット系の本の続きで、ついでと言っては何だが、同じくペット系の本をご紹介したい。

この本の著者はどちらも既に他界していないが、歯に衣着せぬ物言いで私は好きだった。

特に、他の本や雑誌では獣医が絶対に言わないような事をズバッと言ってる。そこが評価できる。

薬を多用する獣医師、最新の検査機器を揃えている病院、誤診が多い獣医、やたらと避妊去勢をすすめる獣医師など、この業界では「当たり前」と思っている事がどういう事なのか?を考えさせられる内容だ。

ずいぶん昔の本なので、医学的な知識に関して古くさい部分はあるが、それは仕方がない。

この獣医師の須磨一郎さんは、神戸(新神戸駅の近くで)で動物病院をされていた方だ。すでに亡くなったが、もし存命であれば愛犬を連れてこの病院に通いたかった。残念だ。

まったくの余談だが、妻の友人が神戸の須磨区でペットサロンを開業するそうだ。ただし、このページにもあるが須磨区のトリミングサロンはかなり競争が激しい状況だ。どうなるやら‥。こちらは開業したら、行ってあげようと思っている(^^

「食べさせてはいけない!―ペットフードの恐ろしい話」アン・N. マーティン

食べさせてはいけない―ペットフードの恐ろしい話
まず、ペットフード系で思いつくのがこの「食べさせてはいけない!―ペットフードの恐ろしい話」だろう。

あくまでもアメリカの話だが、ペットフードがいかにいい加減で恐ろしいものか良く分かる。

この著者は大企業相手に、よく頑張った。内容については読んで頂いた方が良いが、

ペットフードの原材料には、口にするのも憚られるようなおぞましいものを使っていたり、AAFCO(アーフコ)の基準もあてにならない事もわかるし、

ペットフード業界に一石を投じた本だろう。出版から10年以上も経っているが、少しは現場が改善する事を願っているが、

さらに巧妙になっただけと印象を受けているのは私だけだろうか?

日本のペットフード業界のことを考えると、

国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る / マハトマ・ガンジー

この言葉をいつも思い浮かべてしまう。

少し話がそれるが、犬のしつけについては、「ほめてのばす」方式(=正の強化)がかなり浸透してきたように感じる。

ドッグフード(ペットフード)の闇に比べれば、本当に素晴らしい事だ。

特に、ラブラドールのような犬は学習能力が高くオーナーのしつけが上手くいくと、かなりの潜在能力を持った、頼もしい愛犬になると言われている。

基本的なしつけがなされていないと、散歩をしていても好きな方向に歩いたり他の犬に吠えて敵意を見せたり、様々な問題点が出てくる。

でも、これは主従の立場が正しくないからじゃない。単純に教えてないだけ(=飼い主の勉強不足)

散歩の最中であっても、しつけは可能。信号を待っている時は、「お座り」や「待て」の訓練をできるほか、歩いている途中に止まったりして、「待て」の命令が可能。

知人が、しつけ方法がわからず犬が吠える、そして噛む事に悩んだそうだ。かわいい犬なのに、自分に対して吠えるばかりか噛みついてくる、もう本当に悲惨な思いをしたそうだ。

噛む犬については、ちょっと例外だ。「褒めて伸ばす」ではもう間に合わない。飼い主の勉強不足が原因で、手遅れの状態になっている。

だから、専門家に相談した方が良い。噛み癖は危険だから、飼い主はしっかりとしつけをしないといけない。

いくら子犬であったとしても、家族に迎え入れた時から、いや、迎える準備の間にもしつけの行為は開始される。

ところで、話は全くかわるが、我が家の愛犬をトリミングサロンに連れて行こうといつもの店に電話をしたら、ちょうど空いている日が全て埋まっていた(店の予定も私の予定も埋まっていた)

だから、他に無いかと探していたら、ステマのようなサロン情報しかない。閉口していたら、この神戸市中央区のペットトリミングサロン一覧のページはちゃんと情報が載っていた。

本当にちゃんと情報発信しているサイトが増えて欲しい(というか、Googleは既に使えないツールになりつつある。Googleが時代についていけてないのかも?)

管理人プロフィール

当サイトでは、図書館にある必読書を紹介していきます。
私と同じ世代(30歳前後)の人で、図書館に頻繁に通っている人はあまり多くないですね。
このくらいの年代の人は仕事や家庭の事で忙しく、わざわざ時間をかけて図書館に行く必要は無いと思う人も多いですよね。
本を探すなら、Amazonや駅前の本屋さんで十分だろうと思っている人も多いでしょう。

でも、実は図書館には、街の本屋さんやAmazonでは探せないような本がたくさんあります。
仕事や家庭で役立つような実用書だけでなく、ネットに無い情報が得られるのが図書館です。

街の本屋さんは「出版社や本屋さんが売りたい本」「売れる本」が置いています。
Amazonは色んな本がありますが、本の内容がほとんど確認できないのと、司書さんと話ができません。

実は、図書館にいる司書さんと仲良くなると、凄く面白い本を紹介してくれる事が多々あります。
司書さんは図書館におけるGoogle(検索エンジン)のような存在です!
ぜひ、図書館に行って、司書さんと仲良くなりましょう♪

ちょっと話がそれましたので、簡単に私の自己紹介をしておきます。

神戸市に住むアラサーです。趣味は週末の図書館通いと、子供と愛犬と一緒に散歩する事です。
神戸にある小売業の企業で働いています。